糸ボタンのこと

こんにちは。kroužek(クロージェック)のyascoです。

今日はkroužekがよく使っている素材「糸ボタン」のことを書こうと思います。

 

 

糸ボタンて何?

糸ボタンはチェコで作られている、アルミの枠に綿の糸を巻き付けて作られたボタンです。チェコ以外で作られている種類のものもありますが、kroužekがアクセサリーの材料として使っているのはチェコのもの。

昔は寝具などに使われていたそうで、なるほど軽くて薄くて肌当たりも優しいのでシーツを留めたりするのにぴったりです。縫い付けるには表面の糸をすくうようにして縫い付けます。ボタン足がないのでかさばらないしボタンが当たって痛いということもないんですね。ミシンを使って職人さんが1つひとつ巻いていて、実は現在チェコにあるたった一つの工房でのみ作られているそうです。

 

糸ボタンとの出会い

私が糸ボタンと出会ったのは4年近く前、2015年の秋でした。kroužekの屋号で活動を始める前後かな。チェコビーズを探していてとあるネットショップで見つけました。

何これかわいい!

Instagramで検索したところ、縫い合わせてブローチにしたり洋服にボタンや飾りとして縫い付けたりという作例がたくさん出てきました。それで私は、

これ、ピアスにしたら丸くてかわいいのでは?

と思ったのです。当時はイヤリングやピアスに使っている方はほとんど(少なくともインスタでは)見なかったと思います。

さっそく仕入れて(確か紅、ネイビー、グリーンの3色)、ピアスを作りました。

 

糸ボタンの良さ

当時は主にコットンパールやチェコガラスパールを組み合わせていました。私も自分用に作って着けていましたが、

とにかく軽い!

月並みではありますが、着けている感じがしないというか。ピアス穴が引っ張られる感じが全然なくて驚きました。素材がアルミと綿糸なのでアクセサリーにしてもとても軽いんです。

そして購入してくれたママ友からは

「ビジューのキラキラ感が私は苦手なので、このマットさがすごくいい!」

との感想をもらいました。綿糸が規則的に巻かれた表面はほんのりやさしい艶がありつつ、マットな質感で、大人のカジュアルにちょうど良いんです。

 

豊富なサイズとカラバリ

kroužekが使っているのは12mm、16mm、18mmの3サイズ(最近仕様が18mm→19mmになったので今後徐々に変えていきます)。耳元にちょうど良いサイズ感なのです。

ほかに21mmと26mmの大きなサイズもあります。以前はもっと小さい10mmもあって、本当にプチっと小さくて好きだったな。

12mmと16mmは単色、18mm(19mm)はバイカラー。16mmと18mmは並べてみないと大きさの違いはほとんどわからないけど、すっきりシンプルに単色か、バイカラーと車輪のような巻き模様を楽しむかで選んでいただければと思います。

カラーバリエーションも豊富で、kroužekでは中欧っぽさを感じる素朴な色を中心に使いやすさも考えつつ仕入れています。同じ色でも表面にビーズを縫い付けたりするとまた違った表情になって素敵なんですよ。

 

まとめると

いろいろ書きましたが、私、糸ボタンの車輪のようでもお花のようでもある丸い形が好き!

これからも糸ボタンのかわいさを、毎日着けたいと思っていただけるアクセサリーにしてお届けしたいと思います。

 

kroužekのアクセサリーはminneと桜ノ宮の雑貨店arahiresさんででお買い求めいただけます。

ブログを書くに当たって、charkaさんの糸ボタンに関するページ(こちら)を参照しました。

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